もじゃもじゃ日記

タロット、占星術を勉強中

きょうの二枚引き 2017/11/20 ソード ペイジ(逆位置)&ペンタクル 4

「自分の持っているものに疑いや自信のなさを抱いているが、安易に手放さないほうがいい」

毎日タロットをザーッと並べて「さあ!わたしに物申したい者はいますか!」と聞いて「はーい」と言っている人を引くのですが、きょうは二名おりました。

まずは、ソード ペイジの逆位置。
風が吹いています。追い風ですがペイジは後ろを向いています。風が早く進めと言っているのに彼は動かずソードを両手でしっかりと握りしめ後ろを向いています。なんとなく緊迫した様子です。
ペイジはエレメントの学び手、初心者です。「これでいいんだろうか?」と、まだ自信がないのか、または慎重にエレメントを扱っているのでしょう。
風に吹かれるままに進めば、足を踏み外しそうな坂道。彼は一歩先にくぼみがあることに気がついているのでしょうか。
逆位置になると、追い風は向かい風に。くぼみは背景の山と同化し、幾分か軽減されています。
その視線は隣のペンタクルへと向けられることになりました。

ペンタクル 4は物質を抱えた人。持っているものはおそらく自分のものです。
この人は街が見渡せる高い場所にどっしりと座り、ここにあるものは自分のものだと手放す気はありません。
執着とも言えますが「持っている」ということが悪いことかというと、それは時と場合によるのではないかと思います。

風は土が積み上げたものを吹き飛ばし、土は自由に吹きたい風を壁でさえぎります。

きょうはどちらも動く気はなく、頑固な二人。という感じですが、きょうのカードに軍配を出すとするなら、土が優勢でしょう。風はペンタクルのある方向とは逆に吹いていますからね。

自分がこれまでに得てきたことを定期的に疑ったり、よく観察するのはよいことだと思います。安定し守りに入ってしまったものをいつまでも同じ場所に置いておいてはくさってしまいますから。

ただ、きょうは簡単に不安からの慎重さや疑いからパッと手放して無かったことにしてしまうべきではないようです。自信のなさは自分の足場をしっかり作ること……学びや経験で軽減されそうです。