もじゃもじゃ日記

タロット、占星術を勉強中

逆位置所感

タロットをやっててとりあえずつまずいたのは、逆位置。

解説書を読むと「なんでこういう意味になる?」ということは少なくない。

 

二ヶ月くらいタロットを触ってみて感じたのは、正位置での基準が自分で作れていないと逆位置は難しいんだなーと思いました。これはなんどもカードをみたり、解説書の内容を読んで自分の中での定義をしていくしかない。

 

正位置が基準点0だとしたら、逆位置は正位置でのカードの意味が過剰・不足・変形になるとか、誤った力の使い方をしているかという感じ。

 

んでその上で逆位置を考える場合、全てに当てはめて考えようとするよりは、セルフで一枚引きをしているのならその時の自分の心象、スプレッドで何枚も並べているのなら周りのカードの様子を見ながらそれがどれに当てはまるのかを考えてみる。

 

たとえば、このようなものが出ました。

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さいきんは、なるべく一枚の印象を深めていこうと思いその日のアドバイスを一枚引きであれこれ考えてみるのですが、まずカップ6Rが出た。

カップ6は、個人的に「立場は違ってもとても素朴なもの渡すことはできた(結果ほんとうに受け取ってもらえるかは別にして)とか対等にいられた、善意とすら思っていなかったただ喜ばせたかったとかそういう気持ち……それで調和し合えた頃」というイメージ。簡単にいうなら、無垢なやさしさ。そういう気持ちのやりとり。過去のあたたかな思い出。

 

そこから考えられる逆位置の意味(一部)は

  • 過剰:過去の思い出に強く固執する
  • 不足:過去にあった無垢な優しさが足りない
  • 変形:受け取ってもらえない、受動的、過去ではなく現実、幼さからの成長

誤った力の使い方は……ちとわからない。昔のやさしさにつけ入るとか?それは質問の内容と他のカードとの兼ね合いによると思います。

 

それで、一枚引きだと「これ!」という確定は難しいのですが(心象でいいとは思うが)二枚目を引いてみるとおぼろげながらに、選択肢が絞り込まれたり、さらに幅が広がります。

 

二枚目は世界。

完成、完結。だとかです。

 

なんとなく全体の印象が見えてきたところで、今日のアドバイスを考えます。(日課のセルフ引きではその一枚に現状&アドバイスの両方を考慮しています)

一枚で行くときに導き出す内容は、その日の予定とか気分とかによるかと。

ここでは全体的な色合いは優しいし、明るい前向きな印象を受けるので、ここでは「受動的である」という変形を採用して

「受け取るだけではない、渡せる側へ成長しよう。ただただ無垢な気持ちを渡すという意思は完成へ至ることができるよ」というようにも読みました。

単純に「無垢な気持ちを渡す」だと、正位置で出てもいいんだよなーと思うと、逆位置なのはなぜ?と考えると、まだ渡す側(男の子)に成長できてないんだろうな、と思ったわけです。

これは一例で、まだ色々考えられるけど。

(過去に固執するより、未来の完成図を眺めよう、とか、過去の経験が役に立ち完成に至る、とか)

 

で、受け取る・渡すってなにかなーと思ったら色々な人がネット上に書いてくれたタロットの解釈が本当にありがたいな、と思っていて(まだまだお世話になりっぱなし)、わたしも受け取るだけでなくこういうことを書いて、のちにはじめる人への「渡す側」に成長できたらな、ということなんじゃないか? ということで、こんなことを書いてみました。

 

 

たまに、逆位置は採用しないというお話もありますが、あれも理解できる。あれは、意味の上で必ず逆位置を採用しないというよりは、状況に合わせた読み、スプレッド上の出た位置でどういう印象をうけるかによる、ということなのだと最近思っています。常にポジティブにうけとるわけではないということ。それはすごく高度なことなのではなかろうか。